Recruit

大野 康貴 (2017年5月 入社)

図面から実際に出来上がった時に
達成感を感じます。

入社のきっかけは?

以前から交流があった高山鉄工所に入社しました。社会人としてのスタートが鉄工所でした。それからずっとこの業界で働いてきて、溶接、構造物の仮組から仕上げまで全般を経験しました。
社会人経験のスタートも鉄工所です。友人と一緒に、その友人の父の経営する企業へ入社した事がきっかけ。それからずっとこの業界で働いてきて、溶接、構造物の仮組から仕上げまで全般を経験しました。

どういった仕事内容ですか?

前職の経験を活かし、担当は溶接を中心に、産業機械のフレームや架台などの前加工、組み立て、仕上げに至るまで、1から10まですべてに関わっています。会社には溶接専門の技術者がいて、高度技術が必要な架台製作や製缶も請け負います。
大きいものを作ったりとか、難しそうと感じる図面のものが、実際に出来上がった時、達成感を感じますね。
仕事でお客様のところで据え付けした物を、後日一般人としてそれを見に行った時に「あれが高山で作ったものか」と感動します。

仕事以外での楽しみは何ですか?

家族といることが多いですね。子供が二人いるので家族で出かけたり、一緒に遊んだりしてます。
趣味も、ものづくりの仕事についているからと言って、昔からプラモデル作りが好きだったということはないですね。特別自分が人と比較してこの仕事に向いていると感じる性格でもないと思います。

メッセージ

みんな雰囲気よく仲良くやっている所が高山らしい所ですかね。
色んな製品を製作できる点は、高山ならではの魅力。工場も広く、他社の鉄工所と比較しても設備が揃っている方だと思います。小さな工場も色々見てきた者としては、高山の仕事の多様性はおすすめできます。「これが学びたい」と専門志向がある人には、吸収する事がたくさんあるので、それを教えてくれる先輩もいて、技術者として大きく成長できますよ。